- 08年10月09日(木)のトップニュース
- 2カ月連続の利下げ、景気刺激本格化[金融](NNA.ASIA)
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中国人民銀行(中央銀行)は8日夜、定期預金の基準金利(1年物)と貸出基準金利(1年物)を0.27ポイント、預金準備率を0.5ポイント、それぞれ引き下げると発表した。同日発表された、欧米の協調利下げに合わせる意図もあるとみられる。
4.14%だった定期預金の金利は3.87%に、7.20%だった貸出金利は6.93%に引き下げられる。利下げはきょう9日から、預金準備率引き下げは15日から実施する。人民銀は先月にも2002年以来となる利下げを実施しており、2カ月連続での利下げとなる。
また国務院(中央政府)はあわせて、預金利息に対する個人所得税を、9日から免除する方針も明らかにしている。これだけの措置を同時に打ち出すのは異例といえ、当局が景気の刺激に本格的に乗り出したことを表すものといえそうだ。<全国>

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利下げは中国株投資のスタートの号砲、と日経マネーなど様々な媒体を通じてお伝えしてきた。利下げに踏み切るタイミングを逸していた中国は、リーマン破綻に乗じ、6年7カ月ぶりに利下げに踏み切り、今回も米欧の協調利下げに乗じて利下げに踏み切った。
実際、世界各国・地域の株式相場が、欧米の金融問題をきっかけに下落基調を強めている中中国株は堅調だ。主要な株価指標の直近水準を、米証券大手リーマン・ブラザーズ破綻前の9月12日時点と比較し騰落率をランキングしたところ、中国の上海総合指数は0.6%の上昇。
なお、日経平均株価の下落率は24.7%に達し、ロシアのRTS(36.0%)に次ぐ大きい水準。一足早く暴落していた中国株は下値を底固めしながら、世界の株安の流れを断ち切る可能性を秘めている。
- 北京五輪目前、でも現地は意外としらけムード?中国訪問記(1)
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北京五輪開催前から、「中国はバブルだった」「中国にもう投資魅力はない」といった声が聞かれるのもご存知の通りです。果たして、中国にはもう投資魅力はないのでしょうか?
私は、“机上”ではなく、現地の声に触れることで、その答えを導き出したいと考えています。そこで、7月4日から9日まで、実際に中国を訪問し、その特別リポートを今回と次回の2回にわたりご紹介したいと思います…
- 本当の株価上昇は北京五輪の“後”に来る?〜中国訪問特別記(2)
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今回は、中国の経済成長の中心の担っているといっても過言ではない上海です。上海は1978年の改革開放政策をきっかけに大きく成長し、今では中国最大の経済都市となりました。中国経済、そして中国株を追う上で注目せざるを得ない場所といえるでしょう。
ではさっそく、その上海の様子を、私が撮影した写真とともにお伝えします
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