今週の問題

ニュースに関する問題
あなたが注目している銘柄の1つが午後2時半すぎに急落しました。数分前、大手ポータルの株価情報ページに「不祥事で社長逮捕」のニュースが掲載されたのが材料のようです。しかしあなたはいち早く、不祥事をおこしたのは名称の酷似した別の企業で、実際には注目銘柄と何ら関係がないことを突き止めます。株価はストップ安に張り付きました。取引時間は残り数分、あなたならこの状況をどう生かしますか?
- 株価は誤報に反応して下落していると思われるが、一方で、まったく別の理由で大量の売りが出ている可能性もある。いまこの瞬間、自分に優位性があるのは確かだが、リスク許容度を考慮し、慎重に買いを入れたい
- 株価は間違ったニュースに反応して下落している。社名の取り違え程度なら一晩で十分に材料は消化され、その後の急反発は必至。このような千載一遇のチャンスを逃していては相場で生き残れない。余力一杯で買い向かいたい
- 株価下落の原因は明らかに間違ったニュースにあるが、取引時間中の突発的な材料に飛びつくのは大やけどのもと。大引けまで残り数分という状況で、慌てて注文を入れるのはなおのことリスクが高い。我関せず、静観が正しい
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- 【監修】矢口新(やぐち・あらた)
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1954年和歌山県新宮市生まれ。早稲田大学中退、豪州メルボルン大学卒業。野村證券(東京、ニューヨーク、ロンドン)、ソロモン、UBSなどで為替、債券のディーラー、機関投資家セールスとして活躍。著書『生き残りのディーリング決定版』は、現役ディーラーの“座右の書”として、高い評価を得ている。現在は会社社長兼ファンド・マネージャーとして、資本金を株式市場などで運用。主著に『実践・生き残りのディーリング』『なぜ株価は値上がるのか?』など。新著『テクニカル指標の成績表』は2009年11月11日発売。
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