- ■2008年03月31日の検定
- どれぐらい先のことを考えて手を打っていますか?
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問題が起こっても迷って行動しないことがある 272票 問題が起こってから急いで対処する 286票 問題の芽が見えた時点で早めに芽をつんでいる 358票 問題が起こる前に様々な手を打っている 303票 - 問題が起こっても迷って行動しないことがあるを選んだ方
- 20点
- 問題が起こってから急いで対処するを選んだ方
- 40点
- 問題の芽が見えた時点で早めに芽をつんでいるを選んだ方
- 70点
- 問題が起こる前に様々な手を打っているを選んだ方
- 100点
- 幸せなお金持ちは、問題が起こる前に行動する
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あるメンターから「世の中には3種類の人間がいる」と教わりました。 それは、「問題を事前に予想して、問題が起こる前に手を打つ人」「問題が起こってから慌てて対処する人」「問題が起こってもなかなか行動しない人」 の3種類だと言うのです。
幸せなお金持ちは、問題を事前に予想して、問題が起こる前に手を打っています。 彼らは、常に、「もし、このままいったら、1年後、3年後、5年後はどうなるんだろう?」と考えています。 そして、今やっておくべきこと、できることを着実に実行します。 そのため、1年後、3年後、5年後になっても慌てることがありません。
一方、普通の人は、目の前のことしか考えていません。1年後、3年後、5年後のことを考えて行動することが無いため、 実際に問題が起きてから、慌てて対処することになります。
この2つの人生を比べると、実際に問題が起きてから慌てて対処する方が、はるかにストレスが多い人生だと言えるでしょう。 しかし、世の中を見てみると、実際に問題が起きてから、慌てて行動する人がほとんどです。
今すぐは必要ないことで、頭を使ったり時間を使ったりすることは、面倒くさいものです。 そのため、普通の人の多くは、今問題がなければ、将来について考えるような面倒なことをするよりも、 テレビを見たり、友達と雑談したりして時間を使っているのです。
例えば、このまま今の仕事を続けていても自分があまり成長できないと薄々感じていても、新しい学びをスタートしない。 今の生活を続けていたら体に悪いとわかっていても、なかなか生活パターンを変えないなどです。 あなたにも思い当たることがあるかもしれません。
幸せなお金持ちは、毎日少しの時間をとって、今の人生がそのまま続いたらどうなるのかを、できるだけ具体的にイメージします。 そして、「あ、ここは変えておいた方がいいな」と思うところがあれば、できることから行動にうつすのです。 あなたも、今のままの人生が続いた時の、1年後、3年後、5年後を、できるだけ具体的にイメージしてみて下さい。 今の延長線上の自分の姿をイメージすることで、今を変える力が生まれます。
- このままいったらどうなるかを考えてみよう
- 本田健 最新刊 幸せな経済自由人という生き方
- 【監修・執筆】本田健(ほんだ けん)
- 神戸市生まれ。複数の会社を経営する「お金の専門家」。これまでに多くの成功者を育ててきた。娘の誕生をきっかけに30代前半で「セミリタイア生活」に入り、子育てのかたわら、大好きなテーマである「お金と幸せ」関する講演、カウンセリング、セミナーなどを不定期に行っている。「ユダヤ人大富豪の教え」(大和書房)「きっと、よくなる!」(サンマーク出版)など、著書は累計180万部を突破。また100万人が読んで感動した無料小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」は世界中に広がっている。2005年よりアメリカ在住。
本田健の幸せな小金持ちになるホームページ http://www.aiueoffice.com
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